不確かさが“計算できない”悩みは、今日で終わります。
ISO/IEC 17025 審査で、最も多く指摘される項目——
それが “測定の不確かさ” です。
-
計算方法がわからない
-
モデルの作り方が不安
-
標準偏差や寄与要因の扱いに自信がない
-
文書化できていない
-
GUMが難しい
-
他の担当者との差が大きい
-
審査員に説明できない
これらはすべて、不確かさ推定手順が曖昧なことが原因 です。
しかし——
正しい手順書を使えば、誰でも不確かさ推定ができるようになります。
審査で最も突っ込まれるのは“不確かさ”。準備していないと必ず指摘される。
17025審査員は、不確かさを詳細に確認します。
典型的な指摘例
-
根拠のないモデル式
-
不十分な寄与要因の抽出
-
標準偏差の評価方法が間違っている
-
確率分布(矩形・三角形)が適切でない
-
文書化が不十分
-
結果を説明できない
-
再計算すると違う値になる
これらは決して担当者の能力不足ではなく、
“手順が悪い”から起きています。
不確かさは難しくない——難しいのは“GUMの抽象性”です。
測定の不確かさは、GUM(ガイドライン)をそのまま理解しようとすると難しい。
しかし、現場ではそこまでの抽象性はいりません。
必要なのは、
現場で実際に運用できるレベルに落とし込まれた手順 です。
本手順書は、
-
GUMの原則
-
17025の要求
-
審査員の質問
-
実務に必要な計算手順
これらをすべて踏まえ、
“現場で即使える状態”に完全翻訳された構成 になっています。
10分で不確かさ報告書が作れる。
本手順書の最大の特徴
▶ 不確かさの推定が「迷わず・速く・正確」にできる。
具体的には……
◆ STEP1:測定モデルの作成
例(トルク・質量・温度・長さなど)を多数収録。
◆ STEP2:寄与要因の抽出
漏れやすい要因まで網羅した一覧付。
◆ STEP3:標準偏差(u)の評価
-
Type A
-
Type B
-
分布(矩形・三角形・正規)
-
感度係数
すべて例付きで説明。
◆ STEP4:合成標準不確かさ(uc)の計算
自動計算シート付き(※Excel版を想定)
◆ STEP5:拡張不確かさ(U)の算出
k=2を原則とし、必要に応じて自由度も扱える。
◆ STEP6:報告書へのまとめ
そのまま使えるフォーマットあり。
誰が推定しても“同じ結果”が出せる仕組みが手に入る。
本手順書を導入すると、以下のような効果が生まれます:
✔ 担当者の力量差が無くなる
✔ 計算方法の説明が明確になる
✔ 認定審査での不安が消える
✔ 証跡が自動的に整う
✔ モデル式の根拠が明確になる
✔ 不確かさの質問に“理由を持って”答えられる
✔ 文書化レベルが向上し、技術力の証明になる
つまり——
ラボの技術的信頼性そのものが、一気に高まります。
GUM+17025+審査現場を“全部理解した”構成。
この手順書は、
単なる解説ではなく“審査で使える技術文書”です。
-
GUM(2008)
-
ISO/IEC 17025:2017
-
認定審査の質問集
-
技術的妥当性の要求
-
校正/試験各分野の実務事例
これらを統合し、
現場で実際に使われているノウハウを徹底的に盛り込んでいます。
【ユーザーの声(想定)】
「不確かさの説明ができず毎回困っていましたが、
この手順書のおかげで“自信を持って説明できるようになった”。」
「審査員に“よく整理されていますね”と言われたのは初めてです。」
【クロージング】不確かさが出来ないラボは、認定を維持できません。
ISO/IEC 17025において、不確かさは
技術的妥当性の中核 です。
正しく推定できなければ——
-
不適合
-
再審査
-
顧客からの信頼低下
-
測定結果の説明不可
-
技術力不足の認定
という重大リスクにつながります。
しかし逆に、
正しい手順書 を導入すれば一気に状況は変わります。
✔ 迷わない
✔ 早い
✔ 正確
✔ 証跡が揃う
✔ 説明力が強化される
不確かさを制する者が、17025審査を制します。
【購入はこちら】
ISO/IEC 17025 測定の不確かさ推定手順書
✔ Word版(メールによる納品)
✔ トルク・質量・温度・長さなど幅広い分野に対応
✔ 17025要求に完全準拠
👉 あなたのラボが“不確かさに強いラボ”へ変わる、最短ルートです。
